コブノスケの はかれない
どんな おはなし?
コブの数で値打ちを測る税務官コブノスケが、コブがゼロのきゃめるんをどうしても測れず規則とにらめっこした末に、申告書のすみに『みごと』とハンコを押してしまう。
主役=コブノスケ(こぶ税の税務官・几帳面で規則第一)。きゃめるんは脇でヒントを置くだけ。
この絵本のテーマ(大人の方へ)
うまくできなくても、いいのかもしれない。きゃめるんは水を運ぶのが下手で、運ぶたびに「ぱしゃ」とこぼしてしまいます。正攻法でがんばっても空っぽになるお椀。でも、その「こぼした失敗」が点々とつながって、暑い日にみんなの足を冷やすひんやりした水たまりの道になっていました。できないことを無理に直すより、できないままで誰かの役に立つ道もある——がんばる前に、ちょっと違う道をいく。そんな「サードウェイ」のお話です。
絵本のページ
読み聞かせ動画
動画は YouTube で公開予定(近日)。